授乳期は、赤ちゃんがママのおっぱいから栄養を吸収する大事な時期です。
ママがたくさん食べても赤ちゃんに栄養を取られるので、「いくら食べてもお腹が空いてしまう!」などの経験したママも多いのではないでしょうか?妊娠中・授乳中、食事だけで栄養を補えない場合におすすめなのがサプリメントです。
数あるサプリメントの中でも「疲れ」「肌質」「朝の目覚めが良くなる」などに効果が期待できるすっぽん小町は、育児や仕事に奮闘しているママに支持され続けています。身体にいいと言われているすっぽん小町ですが、実際どんな栄養素を補えるのか気になる方も少なくありません。
そこで今回は、授乳中・妊娠中にもおすすめなすっぽん小町の栄養素についてご紹介します。あわせて授乳中に取りたい、おすすめの栄養素と栄養素を補えるサプリメントを紹介するので気になる方は最後までチェックしてみてくださいね。
・すっぽん小町の栄養素がわかる
・すっぽん小町が妊婦・授乳中に飲めるのかがわかる
・授乳期におすすめな食事がわかる
・授乳中におすすめのサプリメントがわかる
すっぽん小町の栄養素をチェック!

すっぽん小町を生活習慣に取り入れようと考えた時、すっぽん小町にはどんな栄養素が含まれているのか気になる方も少なくありません。まずは、すっぽん小町の栄養素につていチェックしていきましょう。

すっぽん小町の栄養成分

すっぽん小町の栄養成分は以下になります。62粒分の栄養素になるので、1ヶ月およそこれだけの栄養素が摂取できる目安としてチェックしておきましょう。
すっぽん小町の栄養素は、食事では摂取しにくいEPA・DHA・ビタミンE・ビタミンDなどを効率よく摂取できるサプリメントです。
すっぽん小町の原材料

すっぽん小町の原材料は、とてもシンプルです。主な原材料はすっぽん粉末で、無駄なものが含まれていません。
すっぽん小町はアミノ酸含有量がすごい!

すっぽん小町にはたくさんのアミノ酸が含まれています。その数は何と20種類以上!体づくりの基礎となるアミノ酸をタップリと含んでいるので、「朝の目覚め」や「疲れ」への効果・実感があったなどの口コミが多いのです。
すっぽん小町の成分表一覧をチェック

すっぽん小町には、体の基本となるアミノ酸だけでなくバランスよく栄養素が含まれています。そのため、なかなか思うように睡眠がとれない授乳中にもおすすめです。
実際私も授乳期からすっぽん小町を愛用していますが、飲んでいるときと飲んでいない時では疲れの取れ方が違うように感じました。コラーゲンサプリはさまざまな商品が販売されていますが、安心安全に摂取できるすっぽん小町はおすすめです。
すっぽん小町は妊婦・授乳中でも大丈夫?

そんな、仕事で疲れている方や子育てで疲れている方をサポートしてくれると人気なのが、すっぽん小町。特に女性の中でも妊婦さんや授乳中の方は、赤ちゃんに栄養分が取られる分疲れを感じやすいものです。
「でも、すっぽん小町って妊娠中・授乳中って飲んでいいの???」
という疑問ってお持ちの方も少なくありません。疲れた体をしっかりとサポートしてくれるサプリメントなので、妊娠中・授乳中に生活に取り入れられたらいいな…と感じているでしょう。
ここからは、すっぽん小町が妊婦さん・授乳中でも飲めるのかをチェックしていきましょう。
すっぽん小町は妊娠中・授乳中も大丈夫!
結論から言うとすっぽん小町は妊婦・授乳中でも服用しても大丈夫です。公式サイトのQ&Aにも以下のように記載があります。
すっぽん小町は、サプリメントなので、食品としてすっぽんを食べる感覚で飲めるのが魅力です。しかしデリケートな時期なので、気になる方はかかりつけの医師に相談をして服用するのが良いとされています。
参照:【公式】すっぽん小町
すっぽん小町は栄養価が高いことでも知られています。
働き盛りの男性にもおすすめ
また、すっぽん小町は女性のアイテムという印象があるかもしれませんが、男性にもとてもおすすめ。家族揃って健康的な毎日を過ごしたいと感じている方にもピッタリです。
栄養素が豊富なすっぽん小町は、疲れが取れるだけでなく、肌がツヤツヤになったりハリが与えられたり、朝の目覚めが良くなったりすることに期待できます。
育児・家事・仕事と忙しいママやパパにとって嬉しい効果が期待できるので、私の周りでも夫婦そろって飲んでいる方が多いです。
授乳期におすすめの食事が知りたい!

たくさんごはんを食べるのは健やかな日々を過ごせている証拠ですが、お腹が空くからと言って闇雲に食事をするのはあまりおすすめできません。
どうせ食べるなら健康的で赤ちゃんにいい栄養素のある食事を心がけたいものです。ここからは、授乳期におすすめの食事のとり方などをチェックしていきましょう。
授乳中は1日3食、健康的な食事をとることが基本

授乳中だけに関わらず健康的な体を作るためには、1日3食のバランスの取れた食事が欠かせません。そのため、授乳中に良い栄養素を取れば良い母乳が作れる!というわけではなく、健やかな体を維持することがストレスなく母乳を出すためには大切なことなのです。
以下で紹介する授乳中におすすめの栄養素はあくまでも3食バランスの取れた食事の中に取り入れてほしい栄養素だということを覚えておきましょう。
妊産婦のための食事バランスガイドを参考にしてみよう

しかし、「1日3食バランスの良い食事とは?」と思うママも多いのではないでしょうか?そんなときは、厚生労働省の「妊産婦のための食事バランスガイド」を参考にするのがおすすめ。
食事バランスガイドとは、1日に何をどれだけ食べればよいのかを一目でわかるように作られた食事の目安のことをいいます。
主食・主菜・副菜・牛乳(乳製品)・果物の5つのグループの食材をバランスよくいただくことが大切。疲れやすい授乳期に必要なエネルギーとなる主食をしっかりと食べ、副菜でビタミンやミネラルを補い、体つくりの基本となる主菜もバランスよくいただくことを念頭に食事を楽しみましょう。
授乳中はエネルギーをしっかりと摂取!無理なダイエットは禁物

授乳中は妊娠前よりもエネルギーを消費します。そのためエネルギーとなる主食をしっかりと摂取することが大切です。しかしながら、妊娠後に自身の体型が気になり無理なダイエットをする方もしばしば…。
自分自身のスタイルも大切ですが、まずは赤ちゃんへ栄養を取らせてあげることに重きをおきましょう。
特に完全母乳を考えているママは、エネルギー(主食)をしっかりと食べるようにしましょう。炭水化物抜きダイエットなど食事でのダイエットは避け、健康的な体を作るために適度な運動や上質な睡眠を心がけることをおすすめします。
授乳中のカロリーは+350kcalを目安にする

成人女性の平均は1400kcal〜2000kcalとされていますが、母乳育児をするならそれよりも多い+350kcalは摂取するのがおすすめ。完全母乳なら授乳中は、1日に2500kcalほど摂取するのが良いとされています。
私自身3人の子育てで完全母乳だったのですが、食べても食べても栄養を吸い取られるので、しっかりと食べるように心がけましょう。
授乳中におすすめの栄養素5選

母乳の主成分は「血液」であるということをご存知でしょうか?胎盤がはがれ、授乳できる準備が整うと胸が張り母乳が出てくるという流れを知っていても、母乳が血液であることを知らない方も実は多いのです。
血液の材料となる栄養素を積極的にとることが上質な母乳づくりには欠かせないこととなります。それでは早速授乳中におすすめの栄養素をチェックしていきましょう。
1.鉄分
鉄分は赤血球を作る元となる栄養素なので、母乳づくりには欠かせません。妊娠中に貧血に悩ませる方は多いですが、実は授乳中も貧血の悩みを持っている人は少なくありません。鉄分もしっかりと意識して摂取していきましょう。
鉄分を多く含む食材
食材 | 含有量 |
豚レバー(60g) | 7.8mg |
鳥レバー(60g) | 5.4mg |
厚揚げ(140g) | 3.6mg |
牛ヒレ(100g) | 2.5mg |
豆乳(200ml) | 2.4mg |
2.葉酸
妊娠前・妊娠中に欠かせない栄養素として認識がある方も多いでしょう。葉酸は水溶性のビタミンなので、貧血の予防にも一役買ってくれると言われています。
葉酸を多く含む食材
食材 | 含有量 |
焼き海苔(100g) | 1,900㎍ |
味付け海苔(100g) | 1,600㎍ |
乾燥わかめ(100g) | 440㎍ |
きなこ(100g) | 250㎍ |
納豆(100g) | 120㎍ |
3.カルシウム
カルシウムは、骨や歯を作る元となるもの。妊娠中に不足しがちな場合も多いため、授乳期に入ってからも積極的に摂取するように心がけましょう。
カルシウムを多く含む食材
食材 | 含有量 |
厚揚げ(100g) | 240mg |
牛乳(200g) | 220mg |
木綿豆腐(150g) | 180mg |
ししゃも(45g) | 149mg |
ひじき(10g) | 140mg |
4.ビタミン
カルシウムや鉄分を吸収するためにもビタミンは欠かせません。美肌を保つためにも欠かせない栄養素として知られていますよね。
ビタミンを多く含む食材
食材 | 含有量 |
パプリカ(100g) | 170mg |
ブロッコリー(100g) | 120mg |
ケール(100g) | 81mg |
モロヘイヤ(100g) | 65mg |
かぼちゃ(100g) | 43mg |
5.タンパク質
体作りに必要不可欠な栄養素であるたんぱく質は、体を動かす・成長する・物を考える上でも欠かせない栄養素。しっかりと摂取していきましょう。
タンパク質を多く含む食材
食材 | 含有量 |
するめ(100g) | 69.2g |
きな粉(100g) | 35.5g |
イワシ丸干し(100g) | 32.8g |
鶏ささみ(100g) | 23.0g |
牛もも肉(100g) | 21.2g |
サプリメントを取り入れるのもおすすめ

とはいっても食欲が全くわかずに疲れを感じやすいと感じる授乳中のママも多いはず。そんな方は無理をしてまで「たくさん食べなきゃ!」とストレスを感じることはありません。
授乳中に必要な栄養素が補給しきれないなら、サプリメントを生活に取り入れてみるのもおすすめです。でも実際、どのサプリメントを摂取すればよいかは迷うところ…。
私が3人の授乳期にも摂取していたのは「すっぽん小町」もう数10年も前から販売されているサプリメントで、長く愛飲している人も多いですよね。
疲れが気になるという女性を中心に幅広い年代に人気の高いサプリメントとして、すっぽん小町は支持されています。
「毎日疲れた〜」とため息ばかり…
なんだか「イライラ」してすぐに子どもを怒ってしまう
「肌荒れが治りにくい」本当に悲しい気持ち…
などなど、年齢を重ねていくごとに悩みが増えている方も多いですよね。
授乳中におすすめのサプリメント

すっぽん小町は私も長年、愛飲しているサプリメントですが、他にも人気の授乳中におすすめのサプリメントをご紹介します。
マドンナモア株式会社 葉酸+ヘム鉄+DHA

マドンナモアのサプリメントは保存料・合成着色料・香料が無添加なので、妊娠中・授乳中のデリケートな体でも安心して摂取できる国内初の植物性由来のカプセルです。
吸収率の高い、モノグルタミン酸型葉酸を使用。徹底した品質・衛生管理で、あなたの授乳ライフをサポートしてくれます。
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高光製薬株式会社 ナチュリージュ(Natulige)

3年連続でモンドセレクション金賞を受賞している高光製薬株式会社のナチュリージュ。「ママになりたい」そう思ったときから始められる、妊娠前から授乳期に不足しがちな栄養素をしっかりとチャージできると話題のサプリメントです。
吸収率の高いモノグルタミン酸葉酸・ビタミン・ミネラル・DHA・EPA・イノシトール乳酸菌が配合されています。
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株式会社ファインネクスト ピュアナチュレ 葉酸サプリ
女性に嬉しい美容成分・ビタミン・ミネラル・鉄分・カルシウムが配合されているピュアナチュレ葉酸サプリ。「妊娠中もキレイを諦めたくない」「粒が大きいサプリメントは苦手」「無添加で安心できるサプリメントが欲しい」とお考えの方にとてもおすすめです。
吸収率の高いモノグルタミン酸葉酸なのも高ポイント。妊活から授乳期まで長く愛飲できるサプリメントをお探しの方にピッタリです。
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