※この記事は実体験を元に、その当時「知っておいてよかった」と感じたこと「知りたかった」ことをまとめています。医療従事者ではない為、参考までにこんな事例もあるんだな…と記事を見ていただけたら幸いです。妊娠初期も母子ともにデリケートな時期。少しでも気になることがある場合は、かかりつけ医に相談しましょう。
妊娠超初期症状は千差万別

妊娠帳初期症状は眠くなったり、体温が高くなったり、おりものが少ないと身体の変化として現れるという方も多く、味覚が変わったり、食欲が増したり自分しか解らない症状も出る場合があります。
また、生理前や生理中に生理痛がある人もいればいない人もいるように本当に妊娠した女性の数だけ妊娠超初期症状は千差万別です。
おりものが少ない・おりものが多い・眠くなる・体温が高くなる・味覚の変化・食欲の増進/減少・少量の鮮血 など
3人出産経験のある私の体験としては、何故か生理前のおりものが少ないなと感じたり、異常に眠くなったり、食欲が増したり、臭いに異常に敏感になったりしました。
3人の子どもを授かり出産していますが、その妊娠初期症状もその子によってさまざまなのです。
同じ母体でもその時の妊娠によって妊娠初期の症状にちがいがあるのだから、妊娠初期症状は人によって本当に違いがあることがおわかりいただけると思います。
とは言っても、みんなはどんな症状があるのかな?と思う人も多いはず、他に多い妊娠超初期症状としては、胃がムカムカしたり、下半身や腹部、腰に痛みを覚えたり、おりものが多くなったりという症状が現れることもあるようです。
生活リズムも変わってしまうような、症状が現れることもあり、トイレの回数が増えてしまったり、便秘や下痢になったり、めまいに見舞われてしまうこともあるようです。
妊娠したかも…と思った時は、無理をしないで安静に様子を見るのがおすすめ。それと同時に早めの産婦人科などへの受診をしましょう。
【体験談】おりものが少ないor多い?
妊娠超初期症状だと、おりものの違いを感じる方も多いよう。私も普段の月経前にはおりものの量が多かったのですが、妊娠に気がつく少し前から妊娠中はおりものの量がとても少なかったのを覚えています。
妊娠超初期症状だと女性ホルモンの分泌が少ない場合も!
ひとつの要因として、おりものは生理周期と同じように変化しているもの。非妊娠時の生理周期で考えると女性ホルモンの関係上おりものの量が少なくなることも考えられます。
一般的にはおりものの量が増えたから妊娠したかも!という体験談が多いようですが、一概にも「おりものが少ないから妊娠してない」とは言えないのです。もちろん、おりものが少ないから妊娠してる!とも言えませんが…。
参照:マイナビウーマン
妊娠初期を見分ける15のポイントをチェック

妊娠初期の症状は千差万別ですが、「もしかして妊娠したかな?」という基準になる妊娠初期を見分ける15のポイントをチェックしていきましょう。
妊娠初期を見分ける15のポイント
2.月経が遅れる
3.おりものの量が増える
4.高い基礎体温が続く
5.胸に張る感覚がある・痛みがある
6.気持ちがるいなどつわりがある
7.排尿の回数が増える
8.便秘・おならが増える
9.食欲の増加・減少
10.眠気がある・体がだるい
11.体のむくみ
12.頭痛・熱・風邪に似た症状
13.腰痛・腹痛
14.めまい
15.感情の浮き沈みが激しい
しっかりと体温をチェックしておこう

妊娠超初期症状の中でも気になるのは、基礎体温という人も多いよう。妊娠を強く望んでいる方は、基礎体温をしっかり毎日測ると思いますが、そうでない方は中々体温をしっかりと測っている方は少ないと思います。妊娠を望んでいる方からすると、妊娠高温期が長く続くと妊娠の可能性も期待しちゃいますよね。
日頃から基礎体温表を付けていれば、排卵日も解ってくるので大まかなことは解るでしょう。基礎体温は排卵日を知る目安になるものなので妊娠を望んでいる方は、しっかりと基礎体温をチェックすることが大切です。
基礎体温は毎日同じ時間、同じ格好で測るのがポイント。起きて直ぐ手の届くところに基礎体温計を置くようにしましょう。
基礎体温を測るメリットとしては生理予定日がわかりやすくなることと、排卵日を知ることが出来ます。
妊娠超初期症状で体温が気になっている方は是非基礎体温を測ってみて下さい。継続して測らなければ意味のないことです。未来のベビーの為にコツコツと自分を知ることも大切ですね。
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