牛肉と月見卵の丼ぶり!美肌を守るナイアシンも摂取できる。おすすめ書籍と簡単レシピ3選

JUGEMテーマ:家庭料理のレシピ
 
■牛肉と月見卵の丼ぶり
できるだけ簡単に作れる、ボリュームのあるごはんを食べたい!そんなときにおすすめなのが、丼ものレシピ。チャチャッと作れて、パパッと食べられるおいしいレシピは、ランチや忙しいときにもってこい!
 
今回は、美容と健康に◎な「牛肉」と同じく美容と健康に良いとされる「卵」を使ったアンチエイジングフードを作ってみましょう。
 
<材料>
<1人前>
・牛肉うすぎり(モモ)……100g
・のり……適量
・ごま油……小さじ1
・白ゴマ……適量
・卵黄……1個分
・ご飯……1.5人前
(A)
・三温糖……大さじ1
・料理酒……大さじ1
・しょうゆ……大さじ1.5
・みりん……大さじ1
<作り方>
1.フライパンを熱し牛肉を炒め、色が変化したらAの合わせ調味料を入れて一煮たちさせ、ごま油を回しいれる。
2.ご飯を丼に盛り、ごまをふりかけ1.を乗せごまとのりをちぎり振りかけて卵黄を真ん中に落としてできあがり。
とても簡単に作ることができるので、忙しいときにもオススメです。牛肉だけでなく豚肉でもおいしくいただくことができます。
<牛肉の栄養素>
 
 近年では「牛肉」がアンチエイジングフードとして、認識されてきています。牛肉には「ナイアシン」「ビタミンA・ビタミンD」「タンパク質」「脂質」など多く含まれる栄養素豊富な食材です。その中でもアンチエイジングで注目したい栄養素に、「ナイアシン」が挙げられます。牛肉は長寿の欠かせない食材としても、メディアで話題ですね。
 
水溶性ビタミンのナイアシンは酵素を補助する必要不可欠な栄養素といえます。栄養療法でも注目されているナイアシンは、お肌の健康を守り、血行促進も期待することができます。血の巡りがよくなることで体を健康な方向に導き、活力ある毎日を送ることができると言われています。
 
ナイアシンが体内に不足すると、口内炎や皮膚炎、ペラグラなどが起こる心配があるといわれています。ナイアシンも過剰摂取は、頭痛や皮膚のかゆみなどを引き起こす方もいらっしゃいますので一日に必要な量、男性で15mg・女性で13mgを目処に摂取するのが好ましいといわれています。(牛モモ肉100gで約5,6mgといわれています。)
 
 
<卵の栄養素>
 
 
卵はいわずと知れたアンチエイジングフード食材です。美肌・美髪を作ったり、若々しい細胞を作るのに特化しています。また、卵は「脳を活性化させる」「目の老化を防止」させたりと食べ盛りの子どもやデスクワークで疲れたときなどにも、積極的に取り入れたい食材のひとつです。
 
日本人の身近な食材のひとつ卵、アンチエイジングだけでなくスポーツや健康を考えている方も、積極的に取り入れている方が多いのではないでしょうか?卵を積極的に減らすという方も中にはいらっしゃいますが、「高たんぱく」人に必要な「必須アミノ酸」をしっかりと含んでいるのをご存知でしょうか?優れた栄養素を含んでいる卵ですが、中でも注目したい成分に「コリン」が上げられます。コリンってなんだかとってもかわいい響きですよね。でもかわいいだけじゃなく本当に優秀です。
 
脂肪の代謝に関わるといわれているコリンと共に卵に含まれている「イノシトール」。イノシトールはサプリメント業界でも注目され、「抜け毛防止」「ダイエット」などのサプリメントに取り入れられているそう。このコリンとイノシトール、併用すると各々の効果が向上するといわれています。2つが結合すると「レシチン」という物質になり、レシチンは脂肪が溜まってしまうのを防いでくれる効果が期待できると言われています。なのでダイエットにも効果的と人気なのですね。
 
注意点としては、「過剰摂取」をしないということです。摂取しすぎると「体臭」の原因になってしまうことも。1日1個を目処に摂取するようのが良いとも言われていますね。適量をおいしく簡単に頂けるこちらのレシピをぜひ作ってみてくださいね♪
 
牛肉・卵レシピのおすすめ書籍
ここからはアンチエイジングフードに◎な卵を使ったレシピや卵の知識などを養えるおすすめの書籍をご紹介します。
1.卵は最高のアンチエイジングフード
 
 
アンチエイジングに魅力的な食材である「卵」の魅力がギュッと詰まった一冊。
 
エッグスムージーの作り方・なぜ卵を食べると若返るのか?など、著者であるオーガストがあなたの疑問に答えます。
 
さまざまな卵レシピもチェックできるので、おすすめです。
 
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2.いつも卵があるといい
優秀食材の卵を使った、さまざまなレシピが掲載されている一冊。
 
卵料理にマンネリ化してしまっている方にピッタリのアレンジレシピも豊富です。
 
お料理が得意でなくても気軽にチャレンジできるおいしいレシピをご覧あれ。
 
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3.卵と肉が糖尿病に効く!
 
 
卵や肉は糖尿病を改善して肥満にもなりにくいと、言うインパクト◎の一冊。
 
アンチエイジング最強食材の卵と肉の相性などが丸わかりの優れもの!
 
糖尿病や肥満に悩みを抱えている方におすすめです。
 
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牛肉と卵の簡単レシピ3選
 
1.ローストビーフ丼
 
 
 
ローストビーフをどんぶりにのせて、卵黄をのせて完成!
 
ローストビーフは手作りがお安くてたっぷり食べられるのでおすすめですが、スーパーなどで買えるローストビーフならチャチャっと作れるのでいいですよね。
 
シャトルシェフでローストビーフ!クリスマスにもおすすめ
 
2.ステーキ×卵で豪華に!
 
 
 
ステーキに目玉焼きを添えていただくのも◎。
 
ガッツリといただきたいときは、お気に入りの食材をたくさん焼いちゃいましょう。
 
 
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3.牛肉の卵とじ丼
 
 
牛肉の卵とじ丼もチャチャっと作れておすすめ。
 
忙しい時でも簡単にできるのでがっつりといただきたいときに◎です。
 
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※当ブログで掲載している記事内容は、個人で調べた内容になります。レシピはオリジナルのものですが、「効果」などは実証されているものではございません。参考程度に楽しんでごらんいただければと思います。また、ブログ内に書かれている食品素材などの効果の「正確性」や「安全性」は保証しかねますのであらかじめご了承ください。また、ブログ内で紹介している記事に関連して、いかなる損害についても、当方では責任を負いかねますのでご了承ください。あくまでも参考程度に閲覧いただければ幸いです。「作ってみようかな?」「試してみようかな?」と思っていただけるような「近所のお友達」に聞いたような感覚で記事を閲覧いただけたらうれしいです。

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