【簡単】とり天の照り焼き丼は、飲んで小腹が空いたときにも◎【ナイアシン・パントテン酸】

■ふんわりやわらかい
JUGEMテーマ:家庭料理のレシピ
とり天の照り焼き丼
鶏の胸肉のレシピに迷ったらおすすめなのが、少ない油で揚げて甘辛いたれを絡めるだけでOKのとり天の照り焼き丼がおすすめ。簡単にチャチャっと作れるので、胸肉の消費に困ったらぜひ作ってみてくださいね!
 
<材料>(4人分)
 
・とり胸肉……300〜400g
 
A
・しょうゆ……大1
・酒……大1
・おろししょうが……小さじ1
・塩コショウ……適量
 
B
・卵……1
・小麦粉……大1
・片栗粉……大2
・水……大3
 
・揚げ油……大4〜6
 
C
・醤油……大2
・みりん……大2
・砂糖……大2
・酒……大2
 
・千切りキャベツ……お好みで
・温泉卵……お好みで
・万能ねぎ……お好みで
・マヨネーズ……お好みで
 
 
 <作り方>
1.とり胸肉を1口サイズに削ぎ切りし、Aをボール(ビニールでもOK)に入れそこに削ぎ切りしたとり胸肉を入れて揉み、10分ほど味を染みさせる。その間にフライパンに揚げ油をいれ、別のボール(ビニールでもOK)にBを入れ混ぜておく。
 
2.10分程度たったら味を付けた鶏肉をBに入れて、揚げ油を180℃に加熱。鶏肉を揚げ油に1枚ずつ投入。少ない油で揚げるので、片面2分ずつくらいが目安。小さな一口サイズにしているので、衣がきつね色になればOK、心配なら火が通っているか確認しましょう。
 
3.余分な揚げ油をふき取り、そこにCを全量いれてひと煮立ちさせ、揚げた鶏肉を潜らせる。
 
4.丼にごはんを盛り付け、キャベツの上に味の染みたとり天をのせ、マヨネーズをかけ温泉卵を乗せて万能ねぎをパラパラっと掛けたらできあがり。
 
 
<とり胸肉の栄養素>
鶏肉は言わずと知れた、たんぱく質を多く含む食材ですが、とり胸肉には、ナイアシン・パントテン酸も多く含まれています。ナイアシンとは、アルコールを分解するのにも一役かってくれますが、三大栄養素がエネルギーに代わるときにもサポートしてくれる優れものの栄養素です。
 
また、パントテン酸は、ストレス・イライラなどを和らげる効果が期待できると言われています。パントテン酸は、一般的な食事をしていれば、普段の食事で不足することはないと言われていますが、お酒を飲みすぎたりすると、パントテン酸が多く必要になります。
 
今回のレシピは、飲んだ翌日で小腹が空いたときなどに◎。簡単に作れてボリュームもあるので、子どもでも大人でもおいしくいただけます♪
 
 ※当ブログで掲載している記事内容は、個人で調べた内容になります。レシピはオリジナルのものですが、「効果」などは実証されているものではございません。参考程度に楽しんでごらんいただければと思います。また、ブログ内に書かれている食品素材などの効果の「正確性」や「安全性」は保証しかねますのであらかじめご了承ください。また、ブログ内で紹介している記事に関連して、いかなる損害についても、当方では責任を負いかねますのでご了承ください。あくまでも参考程度に閲覧いただければ幸いです。「作ってみようかな?」「試してみようかな?」と思っていただけるような「近所のお友達」に聞いたような感覚で記事を閲覧いただけたらうれしいです。

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