【ビタミンB1を効率よく摂取!】ふんわりやわらか豆腐inハンバーグ

■ふんわりやわらかい
JUGEMテーマ:家庭料理のレシピ
豆腐inハンバーグ
スタンダードなハンバーグも良いけど、少し柔らかめのハンバーグが好き!という方におすすめなのが、豆腐をinするハンバーグです。豆腐を入れても主張しすぎることはないので、豆腐があまり得意でない方にもピッタリ。豚100%でも柔らかいハンバーグは作れますが、牛のうまみもしっかりと感じながら柔らかいハンバーグを楽しみたい方はぜひ作ってみてくださいね!
 
<材料>(5人分)
A
・合いびき肉……600〜700g
・コンソメ顆粒……小さじ2
・塩コショウ……適量
・牛乳……大2
・パン粉……大2
・卵……1個
 
・タマネギ……1個
・氷……1〜2個
・絹豆腐……1丁
・水……100ml
 
B
・ソース……大3
・ケチャップ……大3
・砂糖……大1
・すりおろしにんにく……小1
・バター……10g
 
・チーズ……お好みで(今回はチェダーのスライスチーズ使用)
 
・キッチンペーパー……2枚程度
 
 <作り方>
1.タマネギをみじん切りにしてフライパンに油をひき炒める。タマネギが油に馴染んだら氷を1〜2個入れる。←(こうするとタマネギが早くあめ色になるかな…。冷凍したみじん切りの玉ねぎを炒めるのもおすすめ。)あめ色になったら火からおろす。
 
2.豆腐にキッチンペーパーを巻き500Wで1分程度加熱して水切り。大き目のボールに、Aの材料・炒めたタマネギ・水切りした豆腐を全部入れて、よーく捏ねる。
 
3.形を整えて、両面を焼き水をいれて蓋をして弱火〜中火で10分ほど蒸し焼きにする。蓋を開け余分な水分を飛ばし竹串などで中に火が通っているか確認し透明の肉汁が出てきたらOK。
 
4.ハンバーグを焼いたフライパンをキッチンペーパーでふき取り、そこにBをいれて軽くひと煮立ちしたらハンバーグにかけてできあがり。
 
お好みでチーズをかけてもおいしいですよね。
 
<豆腐の栄養素>
豆腐には、サポニン・イソフラボン・カルシウムなど体に嬉しいたくさんの栄養素が含まれています。豆腐は加熱してもあまり栄養素が逃げないと言われているので、混ぜて加熱してもOKといわれています。
 
合い挽きに含まれる豚肉と玉ねぎは相性抜群。豚肉に含まれるビタミンB1を効率よく摂取できるだけでなく、旨みもアップするのでいろいろな料理で組み合わせられていますよね。
 
 
 
 ※当ブログで掲載している記事内容は、個人で調べた内容になります。レシピはオリジナルのものですが、「効果」などは実証されているものではございません。参考程度に楽しんでごらんいただければと思います。また、ブログ内に書かれている食品素材などの効果の「正確性」や「安全性」は保証しかねますのであらかじめご了承ください。また、ブログ内で紹介している記事に関連して、いかなる損害についても、当方では責任を負いかねますのでご了承ください。あくまでも参考程度に閲覧いただければ幸いです。「作ってみようかな?」「試してみようかな?」と思っていただけるような「近所のお友達」に聞いたような感覚で記事を閲覧いただけたらうれしいです。

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