【おりもの少ない】妊娠超初期症状の体験談・変化と兆候!妊娠初期を見分ける15のポイント

【おりもの少ない】妊娠超初期症状の体験談・変化と兆候!妊娠初期を見分ける15のポイント妊娠・出産

妊娠を望んでいる方にとって、「妊娠超初期」の些細な変化が気になる方も少なくありません。特に妊娠超初期の「おりもの」の変化が気になる方が多いようです。

 

そこで今回は、妊娠超初期の「おりもの」について体験談を踏まえてご紹介します。あわせて妊娠初期症状を見分ける15のポイントなども紹介するので気になる方は、ぜひ最後までチェックしてみてくださいね。

 

【この記事でわかること】
・妊娠超初期のおりものの変化・体験談がわかる
・妊娠初期を見分ける15のポイントがわかる

妊娠超初期におりものの変化はあった?

妊娠超初期におりものの変化はあった?

妊娠超初期症状の「おりもの」の変化があるのか気になる方は多くいます。排卵前からおりものは増え妊娠していない状態だと減っていきますが、妊娠するとおりもが減らずに分泌し続ける傾向にあります

ただ、妊娠超初期だと女性ホルモンの分泌も著しくないため、おりものの量が少なくなる場合もあります。逆に量が増えた・においが気になるなど、症状は個人差があるのが特徴です。

妊娠初期症状の変化

妊娠帳初期症状は眠くなったり、体温が高くなったり、おりものが少ないと身体の変化として現れるという方も多く、味覚が変わったり、食欲が増したり自分しか解らない症状も出る場合があります。

また、生理前や生理中に生理痛がある人もいればいない人もいるように本当に妊娠した女性の数だけ妊娠超初期症状は千差万別です。

【体験談】3人出産経験のある筆者の妊娠初期の「おりもの」

3人出産経験のある私の体験としては、何故か生理前のおりものが少ないなと感じたり、異常に眠くなったり、食欲が増したり、臭いに異常に敏感になったりしました

3人の子どもを授かり出産していますが、その妊娠初期症状もその子によってさまざまなのです。

同じ母体でもその時の妊娠によって妊娠初期の症状にちがいがあるのだから、妊娠初期症状は人によって本当に違いがあることがおわかりいただけると思います。

とは言っても、みんなはどんな症状があるのかな?と思う人も多いはず、他に多い妊娠超初期症状としては、胃がムカムカしたり、下半身や腹部、腰に痛みを覚えたり、おりものが多くなったりという症状が現れることもあるようです。

生活リズムも変わってしまうような、症状が現れることもあり、トイレの回数が増えてしまったり、便秘や下痢になったり、めまいに見舞われてしまうこともあるようです。

妊娠したかも…と思った時は、無理をしないで安静に様子を見るのがおすすめ。それと同時に早めの産婦人科などへの受診をしましょう。

【体験談】おりものが少ないor多い?

 

私の場合は生理前におりものの量が増える傾向にあるのですが、妊娠をしたときの生理前はおりものの量がかなり少なかったのを覚えています。1人目の妊娠時にはあまり意識していませんでしたが、2人目も3人目も私はおりものが少ない状態でした。

妊娠超初期症状だと、おりものの違いを感じる方も多いよう。私も普段の月経前にはおりものの量が多かったのですが、妊娠に気がつく少し前から妊娠中はおりものの量がとても少なかったのを覚えています。

妊娠超初期症状だと女性ホルモンの分泌が少ない場合も!

ひとつの要因として、おりものは生理周期と同じように変化しているもの。非妊娠時の生理周期で考えると女性ホルモンの関係上おりものの量が少なくなることも考えられます。

一般的にはおりものの量が増えたから妊娠したかも!という体験談が多いようですが、一概にも「おりものが少ないから妊娠してない」とは言えないのです。もちろん、おりものが少ないから妊娠してる!とも言えませんが…。

参照:マイナビウーマン

【体験談】おりもの色やにおいの変化は?

1人目の妊娠時には、生理予定日付近に少し茶褐色なおりものが続いたことがあります。

その時は妊娠を自覚していなかったのですが、今思えば通常時とは違う妊娠超初期の変化だったと思います。また、においも少し感じました。

妊娠超初期に、おりものの色やにおいの変化を感じている方も多いようです。妊娠初期の症状は個人差があるため、「この状態だから絶対に妊娠している!」という確証はありませんが、傾向としていつものおりものとは違う変化を感じたというママが多いのも特徴です。

妊娠超初期を見分ける15のポイントをチェック

妊娠超初期を見分ける15のポイントをチェック

妊娠初期の症状は千差万別ですが、「もしかして妊娠したかな?」という基準になる妊娠初期を見分ける15のポイントをチェックしていきましょう。

妊娠初期を見分ける15のポイント

1.月経以外の出血
2.月経が遅れる
3.おりものの量が増える
4.高い基礎体温が続く
5.胸に張る感覚がある・痛みがある
6.気持ちがるいなどつわりがある
7.排尿の回数が増える
8.便秘・おならが増える
9.食欲の増加・減少
10.眠気がある・体がだるい
11.体のむくみ
12.頭痛・熱・風邪に似た症状
13.腰痛・腹痛
14.めまい
15.感情の浮き沈みが激しい

妊娠初期症状がない人もいる!

妊娠初期症状がある方もいますが、中には妊娠初期症状を何も感じずに気が付いた時には妊娠をしていた…と言う方も少なくありません。厚生労働省によると「3人に1人はつわりを経験せずに妊婦生活を過ごした」や「着床出血もなく妊娠に気が付かなかった」と言う方もいます。

妊娠超初期症状は千差万別

妊娠超初期症状は千差万別

ここまで妊娠超初期症状について見てきましたが、「おりものなどの違いなどの妊娠超初期症状を感じる方」「妊娠超初期症状を感じない方」とその違いは千差万別です。

妊娠の症状や妊娠の経過に関しては本当に十人十色、個人差があることを念頭に置いて、自分の症状と照らし合わせるのがおすすめです。また、「もしかして?」と思ったら迷わず産婦人科を受診しましょう

しっかりと体温をチェックしておこう

妊娠超初期症状の中でも気になるのは、基礎体温という人も多いよう。妊娠を強く望んでいる方は、基礎体温をしっかり毎日測ると思いますが、そうでない方は中々体温をしっかりと測っている方は少ないと思います。妊娠を望んでいる方からすると、妊娠高温期が長く続くと妊娠の可能性も期待しちゃいますよね。

日頃から基礎体温表を付けていれば、排卵日も解ってくるので大まかなことは解るでしょう。基礎体温は排卵日を知る目安になるものなので妊娠を望んでいる方は、しっかりと基礎体温をチェックすることが大切です。

基礎体温は毎日同じ時間、同じ格好で測るのがポイント。起きて直ぐ手の届くところに基礎体温計を置くようにしましょう。

基礎体温を測るメリットとしては生理予定日がわかりやすくなることと、排卵日を知ることが出来ます。
妊娠超初期症状で体温が気になっている方は是非基礎体温を測ってみて下さい。継続して測らなければ意味のないことです。未来のベビーの為にコツコツと自分を知ることも大切ですね。

妊娠を意識したら葉酸を摂取しよう

妊娠を意識し始めたら「葉酸」を摂取するのがおすすめです。とは言っても、食事で葉酸を補おうとすると大変。1日通常なら240µgとされていますが、妊活中・妊娠初期は1日通常の240µgに加え400µgもの葉酸が必要となります。

その量を食事だけで補うのは本当に大変なので、妊娠を意識したら葉酸サプリメントを利用して葉酸を効率的に摂取するのがおすすめです。

※この記事は実体験を元に、その当時「知っておいてよかった」と感じたこと「知りたかった」ことをまとめています。医療従事者ではない為、参考までにこんな事例もあるんだな…と記事を見ていただけたら幸いです。妊娠初期も母子ともにデリケートな時期。少しでも気になることがある場合は、かかりつけ医に相談しましょう。

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※当ブログで掲載している記事内容は、個人で調べた内容になります。レシピなどはオリジナルのものですが、「効果」などは実証されているものではございません。参考程度に楽しんでごらんいただければと思います。また、ブログ内に書かれている食品素材などの効果の「正確性」や「安全性」は保証しかねますのであらかじめご了承ください。また、ブログ内で紹介している記事に関連して、いかなる損害についても、当方では責任を負いかねますのでご了承ください。あくまでも参考程度に閲覧いただければ幸いです。「作ってみようかな?」「試してみようかな?」と思っていただけるような「近所のお友達」に聞いたような感覚で記事を閲覧いただけたらうれしいです。

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