金柑のはちみつ漬けの作り方 | 栄養素&金柑のおすすめ商品をご紹介

金柑のはちみつ漬けおうちごはん

旬の金柑(キンカン)のはちみつ漬けは、のどがつらい時にピッタリ。

コロコロと小さな見た目の金柑は、調理してみたいな〜と思っても

金柑ってどんな料理に使えばいいの?

とスーパーで売っていても目の前を素通りしてしまう人も多いのではないでしょうか?でもそんなあなたはモッタイない!

金柑には、ビタミンCビタミンE食物繊維など体に嬉しい栄養素がギュッと詰まっているため、アンチエイジングに食材と言えます。

金柑は丸ごと食べることが可能ですが、そのまま食べると果肉の酸っぱさと皮のほろ苦さが少し苦手と感じる方も多いよう。

そこで今回は、金柑を甘く食べやすいはちみつ漬けにしたレシピをご紹介します。

<材料>
・金柑(キンカン)……100〜200g
・はちみつ……100〜200g(金柑が浸るくらい)
・保存容器……1つ

小さいながら栄養素がギュッと詰まっている旬の金柑

金柑はちみつ
<作り方>
1.長期保存する場合は保存容器をしっかりと消毒しておく。金柑のヘタを取ってしっかりと洗いしっかりと水けをふき取る。(ヘタがとりにくい場合は竹串でとるといいですね。)

2.金柑を薄切りや好きな形に切って必要なら種を取り除く。(種は食べても問題ないので今回はこのままにしました。)

3.消毒した保存容器に金柑を入れて金柑が浸るようにはちみつを入れる。

4.1日冷蔵庫に入れて出来上がり。

※はちみつは1歳未満のお子さんが食べると乳児ボツリヌス症にかかる恐れがあるので与えないでください。
厚生労働省:https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000161461.html
※小さなお子さんに作るならお砂糖でも作ることができます。

<金柑(キンカン)の栄養素>
金柑には、ビタミンCビタミンE食物繊維に加え、ビタミンPヘスペリジンなども含まれています。

ビタミンCはアンチエイジングに欠かせない栄養素なのはご存知だと思いますが、ビタミンEは女性の天敵「冷え」にも効果が期待できる栄養素です。ビタミンPは、血圧の上昇を抑える効果が期待できると言われています。

ポリフェノールの一種であるヘスペリジンはビタミンCの吸収をサポートしてくれる栄養素です。また、金柑は喉に良いのが有名ですが、このヘスペリジンが喉の炎症を抑える効果が期待できると言われています。

さらに、金柑の香り成分であるd-リモネンは、リラックス効果に期待できると人気です。いいこと尽くしの金柑。はちみつ漬けにしたら、そのまま食べるのも良し!紅茶に入れるのも良し!おさ湯に入れるのも良し!と万能に使えるのでおすすめです。

金柑のおすすめ商品をご紹介

ここからは、金柑のおすすめ商品をご紹介します。自分で金柑のはちみつ漬けを作るのは大変…という方は、金柑を使ったおいしい商品を購入してみるのもおすすめです。

上沖産業 金柑シロップ漬 320g

上沖産業 金柑シロップ漬は、口コミレビューも高い人気の商品です。上品なお味で、おせち料理やお祝いの料理にそっと添えるのがおすすめ。国産で南九州産の金柑を使用しているのも魅力です。

上沖 金柑はちみちつ漬 160g

南国の完熟した金柑をシロップ漬けにしてはちみつで味付けした逸品。甘くて程よい酸味のあるスイーツのような商品です。

小島屋 半生仕立て ジューシー きんかん

みずみずしくてジューシーな金柑。台湾産のフルーティーな金柑を楽しめます。ビタミンをまるごとパクっといただきましょう。

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※当ブログで掲載している記事内容は、個人で調べた内容になります。レシピはオリジナルのものですが、「効果」などは実証されているものではございません。参考程度に楽しんでごらんいただければと思います。また、ブログ内に書かれている食品素材などの効果の「正確性」や「安全性」は保証しかねますのであらかじめご了承ください。また、サイト内で紹介している記事に関連して、いかなる損害についても、当方では責任を負いかねますのでご了承ください。あくまでも参考程度に閲覧いただければ幸いです。「作ってみようかな?」「試してみようかな?」と思っていただけるような「近所のお友達」に聞いたような感覚で記事を閲覧いただけたらうれしいです。

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